アメリカで誕生したチャールズイームズ。現代のデザインを語る上で欠かすことのできない存在です。新素材である金属やプラスチック、プライウッドを合理的に、かつ美しくデザインし、その存在価値を高めています。ラウンジチェア&オットマンなどいろいろ作品をご紹介します。
チャールズイームズを簡単にご紹介します。
チャールズ・オーモンド・イームズ Jr(Charles Ormond Eames, Jr 1907年6月11日 - 1978年8月21日)はアメリカ合衆国のデザイナー、建築家、映像作家である。妻のレイ・イームズと共に合板やプラスチック、金属といった素材を用いて、20世紀における工業製品のデザインに大きな影響を与える作品を残した。
イームズとは、「合板ラウンジチェア(LCW)」をはじめとする独創的な椅子や家具をデザインした、チャールズ・イームズとレイ・イームズ夫妻のこと。機能と美しいフォルムを備えたデザインは、日常生活に愉しさを与えてくれる。ハーマン・ミラー社とも深く関わり合う一方で、映画監督、写真家としても活躍した。
■建築
1938年 マイヤー邸
1949年 イームズ邸(ケース・スタディ・ハウスNo.8)
■家具
1945年 プライウッド・チェア
1948年 ラ・シェーズ
1950年 プラスティック・チェア
1951年 ワイヤーメッシュ・チェア
1956年 ラウンジチェア&オットマン
1958年 アルミナム・グループ
■映像
1953年 コミュニケーション入門
1957年 おもちゃの汽車のトッカータ
1972年 SX-70
1977年 パワーズ・オブ・テン
1、DCW/LCW
DCMはダイニングチェアメタルレッグの略です。チャールズ・イームズのプライウッドの代表的なロングセラーの椅子の1つ。背の部分のゴム製のショックマウントは、背にもたれた時に柔らかく支えるための工夫で、ラウンジチェア他、チャールズ・イームズのプライウッドの椅子にはこのショックマウントが同様に取り付けられています。
LCWはリビングチェアメタルレッグの略で、DCWよりも、椅子の座面が低く、横幅が広くなっています。そのため深くゆったりと腰掛けることができます.やはり椅子の背もたれと、支えの間にはショックマウントが挟み込まれています。
2、サイドシェルチェア
チャールズ・イームズの椅子の中で、最も有名で、最も普及しているシリーズ。椅子の座と背は、FRPによるシェル構造によって一体化している。軽くて丈夫な椅子です。足(base)の形状の違いによって、いろいろなタイプがあります。
また、椅子の座・背面には、FRPのままのものと生地やレザーで覆ったがあります。
3、ワイヤー チェア
サイドシェルチェアの椅子の形状をワイヤー(針金)で形作った椅子
4、アームシェル チェア
サイドシェルに肘掛けをつけたような形状をしている椅子。FRPシェル一体構造。布やレザーを巻いたタイプのものが多い。足(base)のタイプもいろいろあります。
5、ラウンジ チェア
チャールズ・イームズによって、1956年にデザインされた椅子。アメリカミッドセンチュリーモダンを代表する椅子の1つです。
6、アルミナムグループチェア
チャールズ・イームズが1958年に発表したオフィス作業向きの椅子。背もたれの低い椅子と、高い椅子がある。
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